仕事を知るWORKS

入社3年目から中国工場で生産管理を担当。
柔軟な対応力と度胸が身につきました。

2013年入社

藤原 可奈

総務課

入社の理由を教えてください。

三陽メリヤスの人材募集要項に「中国語ができる人」という項目があったことが、この会社を選んだ理由です。私は大学で中国語を勉強していたので、語学力を活かせる職場を探していたんです。面接のとき中国で働ける可能性があると聞き、中国に行きたいことをアピールしました。
入社して最初の2年間は、営業課企画で靴下製造について勉強。その後の2年間、念願の中国で働くことができました。

中国ではどのような仕事を任されていたのですか?

中国での仕事内容は、靴下製造工場の生産管理。お客様とやり取りをして工場で働く方に指示を出し、納期に間に合うように商品を仕上げて出荷するまでを取りまとめていました。日本では仕事を教わる立場だったので、言われたことをミスなくこなすだけで精一杯でしたが、中国では自分が指示を出して人を動かす立場。何もかもが初めての経験でプレッシャーもありましたが、その分やりがいも大きかったです。

中国での経験から学んだことは何ですか?

中国では計画通りに仕事が進まないことが頻繁にあって、慣れるまでは苦労しました。問題が起きる度、いろいろな方向から原因を解明し、スタッフを集めて注意を促したり、チェック体制を変えたり‥‥。品質を落とさず納期に間に合わせるためにはどうすればいいか、ミスを起こさないために何をすればいいか、日々考えるなかで様々な状況で臨機応変に対応できる力が身に付いたと思います。

自分が生産管理をする立場になって痛感したのは、確認の大切さ。日本で企画の仕事をしていたとき、上司から「確認をしっかりしなさい」と口が酸っぱくなるほど言われていた理由が身に沁みてわかりました。当時は「そこまで何度も確認しなくてもいいのに」と思っていたんですけれどね(笑)。大きなトラブルも、原因を探れば小さなミスから発展したものがほとんど。各工程できちんと確認を行うことがいかに大切かを知りました。

現在の仕事内容について教えてください。

2017年1月に中国から帰国し、現在は総務課で備品の管理や採用関係の仕事をしています。備品管理は、出荷する商品に社内の備品が混入することを防ぐためにも欠かせないこと。中国の工場で実施していた備品のチェックリストを導入し、全社員にリストを配布して管理を徹底しています。

仕事における今後の課題はありますか?

社員一人ひとりが気持ちよく働ける環境を整え、仕事の効率を上げることが目標です。煩雑になっている資料を見やすくまとめるとか、より使いやすい備品を提供するなど、効率化のために工夫できることを考え、ひとつずつ取り組んでいきたいと思っています。新入社員のためのマニュアルも作りたいし、やりたいことはいっぱい。どうすればもっと社内が快適になるか、考えることが楽しくもあります。

三陽メリヤスの魅力は?

和気あいあいとした雰囲気で、楽しく働ける会社です。私のような若手社員にも、いろいろな経験をさせてくれる環境に魅力を感じています。中国に進出している日本企業はたくさんありますが、中国に駐在している女性は少ないと聞きました。私のやる気を買って、貴重な経験をさせていただけたことに感謝しています。中国での経験を活かして、これからも仕事の効率アップを目指して改善策を考え続けます。